宿泊の部屋割りの話

宿泊の部屋割りの話

夫の代打で記事を書くことになりました。。。

私自身もホテルで働いておりましたが、年齢の差により、夫より経験が短いので、
面白みのある記事を書けるかは分かりません。

頑張るのでよろしくお願いします。

部屋割ってどうしてるの?

そういえば初歩的なことですがまだ書いてないようなので、ご紹介します。

皆さんがチェックインの際、部屋の鍵を受け取りますよね?

このとき泊まる部屋は決められているわけですが、
これっていつ決めているのでしょう(^u^)

1)チェックイン時間前に、あらかじめ一人ひとり部屋が決められている
2)チェックインの手続きをしている最中に、フロントの人間がサッと決める

・・・・・・。(秒針の音)

・・・・。(秒針の音)

分かりましたか?!

正解は、両方なんです!

あらかじめ部屋割が決められている場合

いろいろなシチュエーションが考えられますが、
最も多いのはお客様から要望があったときですね。

「団体で泊まるので、みんながバラバラにならないようにしてください!」とか、

「できれば低い階の部屋にできませんか?」とか、

「4のつく部屋は泊まりたくないです」

とか・・・。

チェックインの時に急に申し出があっても、すでに他のお客様がチェックインしてしまっていたら、
当然対応できなくなってしまうので・・・。

事前にこのような要望が分かっているときは、あらかじめ部屋を指定しまうことが多いです。

逆に、ホテル側が対応できる範囲の要望(さすがに「このままの料金で、もっといい部屋に変えてよ」などは無理ですが)なら、
事前に教えて頂けるとわたくしどももスムーズに対応できるので、ぜひご相談してみることをオススメします。

あとは、規模の小さいホテルなんかは、先に全部屋の割り当てを決めてしまうこともあります。
その方が、チェックイン時に決められた部屋番号の鍵を渡すだけで楽ですからね。

チェックインの手続きをしている最中に、フロントの人間がサッと決める

大きなホテルなどは、事前に部屋割りをあれこれ決めている時間が皆無だと思います。
そこで、個人のお客様の場合ですと、チェックインの時に記帳してもらっているあいだに、
スタッフがパソコンのシステムで空き部屋を探しサッと決めます。

システムは大抵すべて連携しているので、他のスタッフが別のパソコンで同じ部屋を選んでもエラーになるようにできていますので、ご安心ください。

ちなみに画面遷移が多くて大変なので、慣れるまで泣きそうになるんですよね、これが・・・。
(イメージとしては、ブラウザを開きながらWordとExcelを交互に開く感じの大変さ・・・フリーズしたらどうしよう、みたいな)

あとは、鍵が紙製の場合は、その場でキーを発行することが多いと思います。

カード型の厚紙に磁気で部屋の鍵情報を登録するのですが、パソコンのシステムとカード発行の機械が連携している場合、
パソコンでチェックインの登録を完了させると自動的に発行される仕組みになっています。
(パソコンで命令を出して、プリンターで印刷させるようなイメージですね)

紙製キーの場合はシリンダー鍵と違い使い捨てになるので、チェックアウトの時間を過ぎたら自動的に使えなくなります。
なので、記念に持って帰っても大丈夫です(一応現地で聞いてみてくださいね)

同じカード型でも、プラスチックのようなキーはチェックアウト時に回収して、
鍵情報を新しく更新して次のチェックインに備えますので、持って帰ってはいけません。。

「紛失したら〇円頂きます」というのが裏に書いてあることがあるので、
取扱いには十分注意してください。

とりあえず今回はこの辺で。
また次回詳しくお話できたらと思います!(^_^)/~

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